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市場の活気に、背筋が伸びる
熊本の食を支える田崎市場ですが、実は一般の人も気軽に利用できる美食の穴場です。
今回ご紹介した店舗以外にも、朝ラーを楽しめるラーメン店など10数件の飲食が軒を連ねます。競りが終わる9時以降は駐車場が無料になるので狙い目。
老舗の技が光る巻き寿司専門店
村川商店(えびす会2番街)
この道42年の寿司職人が営む、市場直送の旬の食材を使った巻き寿司専門店。特に3月と10月の穴子、秋から年内のサバは、これを目掛けてくる常連さんがいるほど人気が高い。他にも驚くほど風味豊かな胡麻豆腐やサンドイッチなどが並び、すべて手作り。朝2時から愛情込めて仕込んでいます。

TEL 080-2745-4513
営業時間 5:00~12時頃
定休日 水・日曜、祝日(市場の休場日に準ずる)

穴子寿司 648円、 穴子寿司 1,050円
プロの目利きを家庭へ
むらさき商店
料理人も通う、食材と調味料の宝庫がこちら。塩だけで30種類以上が揃い、スーパーではなかなかお目にかかれない本格的なスパイスにも出会えます。中でもちりめんや、煮干し、わかめ、昆布は百貨店で扱っている最高級品を取り扱い、必要な分だけ量り売りしてくれるのが嬉しい。「今夜は何を作ろうか?」。そんな想像が膨らみます。

TEL 096-353-5226
営業時間 24:30~11:30
定休日 水・日曜、祝日(市場の休場日に準ずる)

原価度外視の量・味・価格!
海の幸 海光(わだつみ)(えびす会1番街)
魚屋が営む海鮮丼の店。市場直送の厳選されたネタが「これでもか!」と盛られ、まさに海の宝石箱そのものです。厚切りのネタからは天然の旨みが溢れ出し、プロの目利きに感服してしまいます。また本まぐろ丼は、冷凍物は一切使わず、納得のいく赤身が手に入らない時は全て大トロを使うほどのこだわりよう。醤油はもちろん、柚子胡椒が香る塩をつけていただくと、今まで気づかなかった新たな魚介の魅力に気づかされることでしょう。

TEL 080-6983-4599
営業時間 10:30~オーダーストップ14:00、土曜は10:00~
定休日 水・日曜、祝日
@watatsumi1007

本まぐろ丼2,000円、海鮮丼1,300円
コンセプトは「主婦のお助け店」
一光水産(いっこうすいさん)(えびす会2番街)
「魚のおいしさを多くの人に知ってほしい」という思いから、目利きの店主がその日競り落とした魚介を下処理し、切るだけ、焼くだけ、揚げるだけの状態に加工し提供。例えば白身フライは、骨まで丁寧に抜き取り、衣までつけて揚げるだけの状態。そこまで手間をかけて、4枚で850円というリーズナブルさが嬉しい! 角が立ち、透き通るように美しい刺身は一口で虜になる味わいです。

TEL 080-6983-4599
営業時間 店舗販売/10:30~11:40、午後は移動販売
定休日 火・水曜、隔週木曜、土・日曜、祝日
@ikkousuisan
名シェフが手掛ける究極の一皿
洋食屋 ターレ(えびす会3番街)
老舗フレンチレストラン『ケルンよしもと』の元オーナーシェフが「市場への恩返しをしたい」という思いからオープンさせ、今や食通の間で話題の一軒です。追い求めたのは、見た目は同じなのに食べた時に「何か違う」と思ってもらえる料理。その言葉通り、一番人気のハンバーグは肉の配合と捏ね方、焼き方まで工夫を凝らし、肉感をしっかり感じられる仕上がりです。市場での朝活の〆に、ぜひ優雅なランチを。
芳醇な香りに誘われ扉を開けると、そこは市場の喧騒を忘れる別世界
TEL 080-2003-1100
営業時間 11:00~オーダーストップ14:30
定休日 水曜
@turretkumamoto4843
八角が香る「クレームブリュレ」650円


ハンバーグ(デミグラスソース)1,500円
さりげなく添えられたマッシュポテトも絶品!
