宇城市不知火美術館・図書館shiranuhi art museum&library

目的別にゾーニングされた6つの空間で本とアートの世界に没頭

2022年4月にリニューアルオープンし、わずか2年3カ月で来館者100万人を達成した話題の図書館がコチラ。

人気の秘密は、館内を細かくゾーニングし、いつ、誰と訪れても「本を読む」という行為を心地よく感じられるように各空間を演出していることです。

入ってすぐ右手はブック＆カフェエリア。話題の本を中心に開架していて、シアトル生まれのスペシャルティコーヒーを片手に読書タイムを楽しめます。

約170席の内、およそ30席はカフェテラスに配置。
本と、コーヒーと、音楽が織りなす心地よい時間を楽しめます

また最奥にある学習席エリアに向かって進むにつれBGMのボリュームが絞られ、自然と集中できる環境が整えられています。

天板に絨毯を張り腰掛けられる本棚や、テーブルと椅子を完備したキッズテラスなど、子どもたちが夢中になって絵本の世界にトリップできる空間演出

芝生広場を挟んだ別館『こども絵本のいえ』は乳幼児連れでも利用しやすいように、昼の1時間を「もぐもぐタイム」と設定。持ち込んだ離乳食を食べることができる点も好評！

子どもたちにはワクワクを、大人には癒しを、そして一緒に新しい発見の扉を開くきっかけがココにはあります。

ふと窓の外に目を向けると、木々にかわいらしいオブジェが。絵本から続く物語の世界がステキ

美術館を併設し、気軽にアートに触れられる点も魅力。
ミュージアムショップには、宇城市から100マイル以内のイイモノがセレクトされています

TEL
0964-32-621（図書館）／ 0964-32-6222(美術館)
住所　宇城市不知火町高良2352
営業時間
（図書館）9:00～21:00（どこも絵本のいえは～18:00）
（美術館）9:00～18:00（土曜は～21:00）
定休日　なし
🅿️ 多数

＠shiranuhibijutsukan

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世界遺産に認定されている三角西港。その一角にある旧海運倉庫が、おしゃれカフェに生まれ変わりました。

造形作家・gajuさんが手がけた星座のオブジェが店内を彩り、テラスからは穏やかな海を一望できます。

メニューの一部には宇城産の食材が使われ、写真は天草大王のソーセージと宇城産トマトピューレを使ったホットドッグと甘夏スカッシュのセット（ポテト付きで1,600円）。

TEL　080-9101-5577
住所　宇城市三角町三角浦1268-1
営業時間　10:00～17:00
定休日　不定
席数　店内28席、テラス10席
🅿️ 多数

@amaterasu.coffee

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